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犬を飼う際に最低限必要なものとは?

しょー

新しく犬を家族として迎え入れようとした際、とりあえず何が必要なのか迷いますよね?

結論から言うと、5つのアイテムを揃えておけばまずは大丈夫です。

実際私もクレオを迎える際、この5つをまず買いました。

当分はこの5つだけあれば、困ることはありませんでした。

なので今回は、犬を飼う際に最低限揃えたほうがいいものを紹介します。

私が実際に買ったもの、買ったものに近いものも載せておきます

今夏の記事でわかること
  • 最初に揃えた方がいいアイテム
  • なぜそのアイテムなのか
  • あっても良いもの

先ほども言ったように、必要最低限のものは5つで大丈夫です。

1つひとつ詳しく解説していきます。

  • サークル
  • ベッド
  • フード
  • ペットシーツ
  • お皿

サークル

まずはサークルです。

サークルは犬の安全の為にも必要不可欠です。

行きたいところに行けていまう環境だと思いがけない危険が潜んでる場合があります。

コードをかじったり、高いところに置いていたつもりの物を飲み込んでしまう恐れがあります。

犬は縄張りをもつ動物なので、安全だと思える場所があると安心して暮らせます。

犬の行動を制限するサークルを準備し、犬に快適に過ごせる場所を提供してあげてください。


ベッド

サークルにお留守番をさせる時にの寝床として必要です。

お留守番をさせないにしてもクッション性のあるベッドは快適に睡眠をとるのに必要になってきます。

可愛い我がペットを固いフローリングの上で寝させるのは可哀想ですよね。


フード

ご飯であるドックフードもまた必要不可欠です。

ここでフードと書いたのは粉ミルクが必要な場合があるからです。

一番最初のフードに関しては、迎え入れる前までに食べていた物と同じものがいいでしょう。

環境が変わるのは相当なストレスです、そこで食べ物も変わると食べなくなってしまう子もいます。

同じフード、粉ミルクも食べていたら準備してあげるといいといいでしょう。


お皿

フードに付随してお皿も必要になります。

ご飯や水を飲むのに必要になります。

使わなくなったお皿や、100均などでも売っていますので準備してあげてください。

私の場合は少し重さのあるお皿を買いました。

クレオは食欲が旺盛で、食べるスピードも早かったので、

重いお皿の方が安定して、食べることができていました。


ペットシーツ

トイレトレーニングには必要不可欠です。

生後若いうちからトイレトレーニングをして、覚えさせることで快適に生活できますし

散歩でしかおしっこをしない状態だと、老犬になった時の介護が負担になってしまいます。

私たちもトイレがないと辛いので、犬にもトイレは準備してあげてください。

ペットシーツ選びにはサイズの違いもあります。

最初は子犬なので、小さいのでもいいかもしれませんが、自分の迎え入れるワンちゃんの大きさにあったシーツを選んであげてください。


追加であったらいいもの

最低5つとは言いましたが、他にもあっても良いな、というものを2つ紹介します

クレート

私は買いませんでしたが、クレートも最初に揃えるものの選択肢に入ってくると思います。

サークルで飼わない方や、クレートをベッドの代わりにする方などです。

クレートは様々なメリットがあります。

車や電車での移動がスムーズになりますし、災害避難時でも安心です。

必要最低限ではないのは、あとから買ってもクレートトレーニングはできますし、

実際クレオは迎えてから1ヶ月後ぐらいにクレートトレーニングを始めました。

なので、あっても良いですが、急いで揃えるものでもないと思います。

シートカバー

シートカバーも迎え入れるワンちゃんによって必要か不必要か変わってきます。

シートをぐちゃぐちゃにしてしまう子や、走り回ってづらしてしまう子にはカバーが必要ですし

逆に、おとなしい子やシートにいたずらをしない子であれば必要ないものだと思います。

実際、私の実家では狆を飼っているのですが、おとなしい子たちでシートはそのまま置いています。

ある方がどちらにも対応できるので安心ですが、なくても大丈夫な場合があります。

まとめ

今回は新しくワンちゃんを迎える際に最低限必要なアイテムを紹介しました。

犬を飼うのに何が必要なの?

まず何があれば迎え入れるの?

という方の参考になれば幸いです。

これらのアイテムだけでもすぐに揃えて、いち早くワンちゃんを迎え入れてあげてください。

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