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子犬用フードはいつまで?

しょー

ドックフードを買う時、いつまで子犬用を買えば良いのか迷ってしまいますよね?

切り替えのタイミングは、犬のサイズによって異なります。

ちなみにクレオは6ヶ月でまだ子犬用のドックフードです。

サイズでの目安や、子犬にご飯をあげる際の注意点を詳しく解説します。

今回の記事でわかること
  • 各サイズの子犬の期間
  • 子犬用・成犬用フードに違い
  • 切り替えのタイミング
  • 切り替え方法

子犬の期間はいつまで?

切り替えのタイミングは成犬になったタイミングです。

では子犬から何ヶ月で成犬になるのでしょう。

小型犬から大型犬までサイズの違いで期間は変わってきます。

犬のサイズ切り替え時期の目安
小型犬生後約9ヶ月
中型犬生後約12ヶ月
大型犬生後約18ヶ月
超大型犬生後約24ヶ月

サイズが大きくなるにつれて、成犬になるまでに期間が必要です。

成犬になる時期は目安なので、成長が止まったなと感じた際も切り替えのタイミングです。

子犬用と成犬用のフードの違い

では2つのフードの違いとはなんなのでしょうか。

子犬用フード

子犬用には成長するために必要な栄養素が多く入っています。要は高カロリーです

筋肉など体の組織を作るためのタンパク質

健康な骨と歯を作るためのカルシウム

脳の発達をサポートするDHA・EPA

健康に成長するための栄養素がバランスよく含まれています。

成犬用フード

子犬用に比べてカロリー量が抑えられています。

成長にカロリーが取られない分、高カロリーな食事を摂り続けると肥満の原因になってしまいます。

体重管理と健康維持のための栄養素が含まれています。

必要以上の摂取を避けて、肥満を予防します。

切り替え時のポイント

切り替える際は徐々に切り替えるようにしてください。

明日から成犬用に変えよう、というのはおすすめできません。

いきなり変えると食欲が落ちてしまったり、全く食べなくなる子もいます。

子犬用フードの中に成犬用フードを混ぜて

徐々に成犬用フードの混ぜる量を増やしていくなどの工夫が必要です。

まとめ

今回は切り替える時期や、切り替える際の注意点を解説しました。

今回の記事のまとめ
  • 子犬から成犬になる時期はサイズにより異なる
  • 成犬になった時期、成長が止まった時期に切り替える
  • 子犬用フードは成長するために栄養素が含まれている
  • 成犬用フードは健康維持のための栄養素が含まれている
  • 切り替えの際は徐々に

いかがでしたでしょうか。

日頃から、愛犬の成長を気にかけて適切なタイミングで切り替えてあげてくださいね。

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